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「iPhoneの画面割れ修理費用はどれくらいかかるの?」
「修理にはどのくらい時間がかかるの?」
「正規店と非正規修理店はどっちがいい?」
iPhoneの画面割れ修理を検討している人の中には、このような疑問を抱えている人も多いことだろう。
そこでこの記事では、Apple製品買取販売及びiPhone修理店を10年以上経営してきた経験を持つ筆者が、以下の内容を詳しく解説していく。
この記事を読めば、適正価格で信頼できる業者に修理を依頼でき、安心してiPhoneを使い続けることができるようになるだろう。
修理業者選びで失敗したくない人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてほしい。
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【機種別】iPhone画面割れ修理の費用はどれくらい?

iPhoneの画面割れ修理費用は、修理の依頼先やAppleCare+の加入状況によって大きく異なる。
ここでは、正規店と非正規店それぞれの修理費用について以下の通り詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてほしい。
それぞれの修理費用について見ていこう。
正規店での修理費用:AppleCare+未加入時
アップルストアやカメラのキタムラなどの正規店でかかるiPhone画面割れ修理費用(AppleCare+未加入時)は、機種によって異なるので機種別に確認していくことにする。
修理費用を確認していく機種は以下の通り。
それでは機種別の修理費用を詳しく見ていこう。
iPhone16シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone16ProMax | 56,800円 |
iPhone16Pro | 50,800円 |
iPhone16Plus | 50,800円 |
iPhone16 | 42,800円 |
iPhone16e | 38,800円 |
iPhone15シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone15ProMax | 56,800円 |
iPhone15Pro | 50,800円 |
iPhone15Plus | 50,800円 |
iPhone15 | 42,800円 |
iPhone14シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone14ProMax | 56,800円 |
iPhone14Pro | 50,800円 |
iPhone14Plus | 50,800円 |
iPhone15 | 42,800円 |
iPhone13シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone13ProMax | 50,800円 |
iPhone13Pro | 42,800円 |
iPhone13 | 42,800円 |
iPhone13mini | 34,800円 |
iPhone12シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone12ProMax | 50,800円 |
iPhone12Pro | 42,800円 |
iPhone12 | 42,800円 |
iPhone12mini | 34,800円 |
iPhone11シリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhone11ProMax | 50,800円 |
iPhone11Pro | 42,800円 |
iPhone11 | 28,800円 |
iPhoneSEシリーズiPhone画面割れ修理費用
iPhoneSE3 | 19,400円 |
iPhoneSE2 | 19,400円 |
正規店でのiPhone画面割れ修理(AppleCare+未加入時)は、機種が新しく、画面サイズが大きいほど修理費用は高額になる傾向がある。
特にPro Maxシリーズは、(2025年5月時点で)50,000円を超える高額な修理費用となるため、事前に費用を把握しておくことが重要だ。
正規店での修理費用:AppleCare+加入時
アップルストアやカメラのキタムラなどの正規店では、AppleCare+に加入しているiPhoneであれば、機種に関係なく一律3,700円(税込)で画面修理してくれる。
これは正規店修理最大のメリットの一つとなっている。
たとえばAppleCare+未加入の場合、2025年5月時点でのiPhone16ProMax画面割れ修理費用は56,800円となっている。
しかし、AppleCare+に加入している端末であれば、修理費用が税込3,700円となるため、なんと53,100円も安く修理することができるのだ。
AppleCare+は、たとえばiPhone16ProMaxであれば月額1,580円〜となっているので安いとは言えないが、本体をよく落としてしまう人は加入を検討するべきだろう。
非正規修理店の修理費用相場
AppleCare+に加入していない場合に、正規店よりも圧倒的に安く修理できるのが非正規修理店だ。
ここでは参考までに、非正規修理店の中でも大手である「iPhone修理アイサポ」の画面割れ修理費用(2025年5月25日時点)を見ていこう。
iPhone15ProMax | 29,980円 |
iPhone15Pro | 27,980円 |
iPhone15Plus | 22,980円 |
iPhone15 | 19,980円 |
iPhone14ProMax | 22,980円 |
iPhone14Pro | 19,980円 |
iPhone14Plus | 14,480円 |
iPhone14 | 9,980円 |
iPhone13ProMax | 19,980円 |
iPhone13Pro | 17,980円 |
iPhone13mini | 10,980円 |
iPhone13 | 9,980円 |
iPhone12ProMax | 9,980円 |
iPhone12Pro | 6,980円 |
iPhone12mini | 7,980円 |
iPhone12 | 6,980円 |
iPhone11ProMax | 6,980円 |
iPhone11Pro | 5,480円 |
iPhone11 | 4,480円 |
iPhoneSE3 | 9,980円 |
iPhoneSE2 | 2,980円 |
正規店でのiPhone15ProMax画面修理費用(AppleCare+未加入)は、56,800 円。一方、非正規店であるアイアポは29,980円で、その差は26,820円となっている。
その他の機種についても、AppleCare+未加入であるなら、アイサポの方が圧倒的に正規店よりも修理費用を安く抑えられることが分かる。
AppleCare+未加入で、できる限り安くiPhoneの画面割れ修理をしたいのであれば、非正規修理店は強い味方となってくれるだろう。
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iPhone画面割れ修理にかかる時間はどれくらい?

iPhone画面割れ修理にかかる時間は、修理の依頼先によって大きく異なる。
ここでは、以下の通り修理依頼先別で、iPhone画面割れ修理にかかるおおよその時間を解説していく。
それぞれ修理時間を詳しく見ていこう。
正規店でのiPhone画面割れ修理時間
アップルストアやカメラのキタムラなどの正規店でのiPhone画面割れ修理時間は、以下の通り。
アップルストア | 1時間から4時間程度 |
正規店 (カメラのキタムラなど) | 1時間から2時間程度 |
上記の修理時間はあくまで目安であり、店舗側の在庫状況や修理端末の状態などによっては、即日修理が難しい場合もあるので注意しておこう。
アップルストアでの修理には事前予約が必須条件となっており、予約状況によっては希望する日時での修理がむずかしい場合がある。
カメラのキタムラやクイックガレージなどの正規店でも、予約なしでの来店は長時間待たされる可能性があるので、できる限り事前に予約することをおすすめする。
Appleの配送修理所要時間
Appleリペアセンターでの配送修理では、修理完了まで7日〜10日程度の時間はみておく必要がある。
年末年始や新製品発売直後などの混雑時期では、さらに時間がかかる可能性があるので、急ぎの場合には注意しておこう。
アップル配送修理の利点は、全国どこからでも修理を依頼できること。アップルストアや正規店が近くにない地域に住んでいる場合は、配送修理が唯一の正規修理手段となっている。
非正規修理店の修理時間
多くの非正規修理店では、予約なしでも即日修理に対応してくれる。
作業時間は機種により異なるが、店舗持ち込みであれば最短で30分〜1時間30分程度みておけば良いだろう。
ただし、混雑状況や修理端末の状態次第では、2時間以上の時間がかかることも十分あり得る。そのため、所要時間については事前に店舗に問い合わせておくことをおすすめする。
非正規修理店では、宅配での修理に対応しているお店も多い。
たとえば、アイサポのように迅速対応してくれる修理店の宅配修理を利用すれば、発送日を含めて3〜4日程度で端末が返ってくる。
店舗まで出向くのが難しい場合には、宅配での修理を検討してみると良いだろう。
非正規修理店で宅配修理を利用するなら、迅速対応のiPhone修理アイサポがおすすめ。
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【iPhone画面割れ修理】正規店と非正規店のメリット・デメリット

iPhone画面割れ修理を検討する際、正規店と非正規店のどちらを選ぶかは非常に重要なことだ。
それぞれにメリット・デメリットがあり、修理費用、品質、時間、保証内容などが大きく異なるため、慎重に判断するようにしよう。
ここでは、以下の通りそれぞれのメリットとデメリットを解説していく。
それぞれ詳しく見ていこう。
正規店のメリット・デメリット
正規店でiPhone画面割れ修理を依頼するメリットは以下の通り。
正規店での修理には複数のメリットがある。
とくに、純正部品を使ってくれる点と、AppleCare+に加入している場合には格安修理が可能となる点は、正規店修理最大のメリットとなっている。
ただし正規店修理には以下のようなデメリットもある。
正規店でのiPhone画面割れ修理料金は、AppleCare+加入時には格安となる反面、未加入の場合には、かなりの高額となる。
修理にかかる時間についても、非正規店と比較して長め。
端末交換となる場合には、データは消えてしまうのでバックアップが必要となる。
正規店での修理は、AppleCare+に加入しているか、どうしても純正部品で修理してほしいという人には向いているが、安価で早く修理したいという人には向いていないと言えるだろう。
非正規修理店のメリット・デメリット
非正規修理店での修理には以下のようなメリットがある。
非正規修理店でのiPhone画面割れ修理は、多くの場合データはそのままで対応してもらえる。
修理費用は正規店に比べて安いお店が多く、修理時間も正規店に比べて短い傾向にあるので、安価で早く修理してほしい人向けの選択肢となっている。
しかし、非正規店での修理には以下のようなデメリットもあるので注意が必要だ。
非正規修理店で取り扱っている交換用部品は、純正品ではない。
修理店によっては粗悪なコピーパネルを扱っている場合があるので、修理店選びは慎重に行う必要があるだろう。
修理後保証の期間や内容も修理店によって異なるため、非正規店を利用する場合には、金額以外の部分も事前にしっかりと確認しておくことが重要だ。
【正規店と非正規修理店】どちらを選べばいい?
修理依頼先の選択は、個人の状況や優先順位によって決まる。以下の基準を参考に、自分に最適な選択肢を判断しよう。
iPhoneの画面割れ修理で正規店を選ぶべき場合は以下のような状況だ。
AppleCare+に加入している場合は、3,700円で高品質な修理を受けられるため、正規店での修理を選択するメリットは大きい。
最新機種を長く使い続ける予定の場合も、純正品で修理してくれる正規店がおすすめだ。
一方、以下のような場合には非正規修理店を選ぶべきだと言えるだろう。
ただし、非正規修理店を選択する場合には修理店選びを慎重に行う必要がある。
なぜなら、全ての非正規修理店が優良店と言えるわけではないからだ。
残念ながら非正規修理店の中には、粗悪な部品を使用していたり、対応が悪くとてもおすすめできないような修理店が多々あるというのが現状だ。
画面割れiPhoneを非正規店で修理するなら、アイサポのような信頼できる修理店を選ぶようにしてほしい。
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画面割れiPhoneを使い続ける5つのリスク

画面が割れたiPhoneをそのまま使い続けることは、見た目の問題だけでなく様々な危険を伴う。
「まだ使えるから大丈夫」と思いがちだが、放置することで深刻な問題に発展する可能性があるということを知っておいてほしい。
ここでは以下の通り、画面割れiPhoneを使い続けることで生じる5つの主要なリスクについて解説していく。
リスクについて、それぞれ詳しくみていこう。
ガラス破片による怪我のリスク
画面が割れたiPhoneを使い続けていると、ガラス片で怪我をする危険がある。
実際に、電話中に頬にガラス片が刺さる事故が多く報告されており、小さな子どもの場合、目に怪我をするリスクが大人の3倍以上高くなる。
画面が壊れると微弱な電気が漏れることもあり、ぬれた手で触ると感電する可能性さえもある。
画面が割れたiPhoneは直ちに修理するか、使用を控えることが重要だ。
防水性能の低下のリスク
画面が割れると、iPhoneの防水性能が大幅に低下する。
画面の割れ目から湿気や雨、手についた水分などが本体内部に入り込み、水没状態になりやすい。
本体内部に水が入ると、最悪の場合は電源が入らなくなり、修理費用がさらに高額になってしまう。
画面割れは防水性能を著しく低下させるため、早急な修理が必要だと言える。
液晶画面の不具合拡大のリスク
画面割れを放置すると、液晶画面に深刻な不具合が生じる可能性がある。
たとえば、液晶漏れが画面の広範囲に広がったり、画面の色がおかしくなったり、線が入るようなこともある。
画面割れのみの場合と、画面割れ+液晶不良とでは、修理費用に大きな差がでる場合があるため、画面が割れたら早期の修理対応が得策なのである。
iPhoneの液晶不良が発生した場合には慌てずに、以下の記事を参考にしてほしい。
液晶不良は、原因によっては自分で直せることもあるので、上記の記事を参考にして、まずは対処法を試してみよう。
内部部品への損傷のリスク
画面割れは内部部品にも深刻な損傷を与える。
ガラス片がバッテリーに刺さると火事になる危険があり、湿気や埃が内部に入り込むとカメラやスピーカーなどの内部部品だけでなく、基盤を壊す可能性もある。
このため、内部損傷の拡大を防ぐには、画面割れの早期修理が不可欠なのである。
データ紛失のリスク
画面割れを放置すると、重要なデータを失うリスクが高まる。
実は画面が割れてから1ヶ月以内に「iPhoneは使用できません」という状態になることが多い。これはゴーストタッチにより、パスワードを何度も間違えることで発生する。
「iPhoneは使用できません」が画面表示されると、修理時にはほぼ確実に初期化されるため、バックアップがない場合はデータが失われる。
そのため、データ保護の観点からも、画面割れ後は速やかにバックアップを取り、修理を依頼することが重要なのだ。
※ゴーストタッチが発生した場合には、まずは対処法を試してみよう。(参考記事:iPhoneの画面が勝手に動くゴーストタッチの直し方4選)
まとめ:iPhone画面割れ修理は修理店選びが重要

iPhone画面割れ修理を成功させるには、自分の状況に合った修理店選びが重要だ。
iPhone画面割れ修理費用は、正規店の場合AppleCare+加入時で3,700円、未加入時は〜56,800円(2025年5月時点)となる。
非正規修理店での修理費用は安価だが、交換用部品の品質やサービス内容、修理技術などにばらつきがあるため、アイサポのように十分な実績があって信頼できる修理店を選ぶことが大切だ。
来店での修理時間は正規店で1〜4時間、非正規店では30分〜2時間程度が目安となる。
宅配での修理時間はAppleで7日〜10日程度、対応の早い非正規修理店で3日〜4日程度が目安だ。
iPhoneの画面割れを放置していると、
- 怪我
- 耐水性能の低下
- タッチ不具合
- 内部損傷
- データ紛失
のリスクがあるので、出来るだけ早めの修理が必須と言える。
費用、スピード重視なら非正規修理、品質重視なら正規修理を選び、非正規修理を選ぶなら、信頼できる修理店への依頼が重要なポイントとなる。
画面割れは放置せず、早めの修理で快適なiPhoneライフを継続しよう。
iPhone画面割れ修理の非正規店修理で失敗したくないなら、安心のiPhone修理店アイサポをおすすめする。
iPhone画面割れ修理が2,980円〜