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「iPhone7は2026年以降も使い続けられる?」
「まだiPhone7を使っている人はどのくらいいる?」
「買い替えのベストなタイミングはいつ?」
iPhone7を長年愛用しているが、そろそろ限界なのか気になっている方も多いことだろう。
結論から述べると、iPhone7はすでにiOSのサポートが終了しており、セキュリティ面でのリスクが高まっている。使い続けることは可能だが、買い替えを検討すべきタイミングに来ていると言える。
この記事では、Apple製品買取販売店を10年以上経営してきた経験を持つ筆者が、以下の内容を詳しく解説していく。
この記事を読めば、iPhone7の限界点を正しく理解し、自分にとって最適な買い替えタイミングを判断できるようになるだろう。
無駄な出費を避けながら賢くiPhoneを使いたいという方は、ぜひ最後まで読んでほしい。

みっつー
元Apple製品買取販売&修理店社長
Apple製品買取販売&修理店を2012年から10年以上運営→7店舗まで拡大した実績あり→1店舗の最高年間売上1億4千万円達成→事業譲渡→現在はフリーランスとして活動中
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【2026年最新】iPhone7をまだ使ってる人はどのくらいいる?

iPhone7をまだ使っている人の中には、「自分だけが古いiPhoneを使っているのでは?」と不安に感じている方もいるかもしれない。しかし実際には同じように使い続けている人は少なくない。
ここでは、iPhone7の利用実態について、以下の3項目を詳しく解説していく。
それぞれ順番に見ていこう。
iPhone7の国内利用率
MMD研究所が2024年9月に実施した調査によると、iPhoneユーザーのうち「iPhone7以前」を使用している人の割合は2.3%となっている。
参考元:MMD研究所「2024年9月スマートフォンOS端末シェア調査」
ただし2.3%という数値はiPhone7だけでなく、それ以前のモデルも含んだ割合であるため、iPhone7単体ではさらに少ない可能性があるという点には注意しておいてほしい。
iPhone7の利用者数は年々減少傾向にあるものの、シニア層やスマートフォンにお金をかけたくないという節約志向の方などから、一定の支持があることがうかがえる。
iPhone7をまだ使っている人の特徴と理由
iPhone7をまだ使い続けている人の声をSNSや各メディアで調べてみると、いくつかの傾向が見えてくる。
まず多いのが、「まだ使えるのに買い替えるのはもったいない」という考えを持つ節約志向の方だ。最新iPhoneは10万円を超える高額製品となっており、簡単に買い替えられる金額ではないと感じている人も多い。
次に多いのが、iPhone7のコンパクトなサイズ感を気に入っている方だ。4.7インチという画面サイズは、最近の大型化したスマートフォンと比べて持ちやすく、片手での操作がしやすいというメリットがある。
iPhone7をまだ使っている人の主な理由をまとめると、以下のようになる。
- コストを抑えたい:最新iPhoneは高額すぎて手が出ない
- サイズ感が気に入っている:コンパクトで持ちやすい
- 基本機能で十分:電話、メールができれば問題ない
- 操作に慣れている:新しい機種への移行が面倒
- ホームボタンが使いやすい:指紋認証や物理ボタンを好む
こうした理由から、iPhone7を手放せないという方が現在でも一定数いるようだ。
SNSに見るiPhone7ユーザーのリアルな声
Xでは、以下のようにiPhone7をまだ使っている人のリアルな声が数多く投稿されている。
特に注目すべきポストは、LINEが使えなくなったという報告だ。iPhone7はiOS15までしか対応していないため、LINEが使えなくなるというケースが発生している。
LINEは日本国内で最も利用されている連絡手段の一つであり、これが使えなくなることは日常生活に大きな支障をきたす。
こうした声から分かるのは、iPhone7を使い続けることへの限界が2025年後半から急速に訪れているということ。「まだ使える」と思っていても、ある日突然必要なアプリが使えなくなるリスクがあることを、iPhone7ユーザーは認識しておく必要がある。
iPhone7をまだ使ってる人が直面する5つのリスク

ここでは、iPhone7をまだ使い続けることで直面する可能性のあるリスクを5つ解説していく。
それぞれ詳しく見ていこう。
1.iOSアップデート終了によるセキュリティリスク
iPhone7をまだ使い続ける上で気になるのが、セキュリティ面での不安だろう。
iPhone7が対応している最終バージョンはiOS15であり、iOS16以降へのアップデートには対応していない。
ただし、新機能を含むiOSアップデートは終了しているものの、セキュリティアップデートについては2025年9月15日にiOS 15.8.5がリリースされるなど、現時点ではまだ提供が続いている。
参考元:Apple公式サイト
とはいえ、セキュリティアップデートがいつまで提供されるかは明言されておらず、今後早い段階で終了する可能性は十分にある。
セキュリティアップデートが完全に終了すれば、新たな脆弱性が見つかっても修正されなくなり、ウイルス感染や不正アクセスの危険性が高まることになってしまう。
特にネットバンキングやクレジットカード情報を扱うアプリを利用している場合は注意が必要だ。お金に関わる操作をiPhone7で行っている方は、今後のサポート状況を注視しながら、買い替えのタイミングを検討しておくと良いだろう。
2.使えないアプリの増加
iPhone7を使い続ける上で深刻な問題となっているのが、対応アプリの減少だ。
2025年12月にはLINEがiPhone7で利用できなくなったという報告がXで相次いだ。LINEは家族や友人との連絡に欠かせないアプリであり、これが使えなくなることは日常生活に大きな影響を及ぼす。
iPhone7を使い続ける場合には、ある日突然、必要なアプリが使えなくなるリスクがあることを理解しておく必要があるだろう。
3.バッテリーの劣化と交換の問題
バッテリーは消耗品であり、使い続けるほど最大容量が減少していく。iPhone7を長年使っている場合、1日持たずに充電が必要になったり、突然電源が落ちたりする症状が出ている方も多いのではないだろうか。
バッテリー交換をすれば延命は可能だが、iPhone7の修理サポートは2026年に完全終了する見込みとなっている。
その後も非正規の修理店で交換することは可能だが、使用される部品の品質にばらつきがあるため、信頼できる店舗を選ぶ必要がある。
非正規店でのバッテリー交換の費用は4,000円〜6,000円程度が相場だが、他の部品も劣化している可能性を考えると、買い替えを検討した方が長期的にはお得な場合もある。
とりあえずバッテリー交換を行って延命させたいと考えている方は、修理店選びに失敗しないよう、「【2025年最新】iPhone修理の非正規店おすすめ5選と失敗しない選び方」を読んでほしい。
4.動作速度の低下とストレス
iPhone7を長く使っていると、動作速度の低下を感じることが増えてくる。
アプリの起動に時間がかかったり、画面の切り替えがもたついたりする症状は、多くのiPhone7ユーザーが経験しているだろう。最新のアプリは新しいiPhoneの性能を前提に開発されているため、古い機種では動作が重くなりやすいのだ。
特にストレスを感じやすいのが、複数のアプリを同時に使う場面。iPhone7のメモリは2GBと、現行モデルと比べて少ないため、アプリを切り替えるたびに再読み込みが発生することがある。
日常的な操作でストレスを感じる頻度が増えてきたら、それは買い替えを検討するサインかもしれない。
5.修理サポート終了による故障時の不安
iPhone7は2025年時点でAppleの「ビンテージ製品」に分類されており、修理サポートに制限がかかっている状態だ。
Appleでは、製品の販売終了から5年以上7年未満の製品を「ビンテージ製品」、7年以上経過した製品を「オブソリート製品」に分類している。
ビンテージ製品は部品在庫がある場合に限り正規店で修理を受けられる場合があるが、オブソリート製品になると完全に修理サポートの対象外となる。
iPhone7は2019年9月に発売終了となっているため、2026年9月には発売終了から7年が経過する。そのため、2026年中にはオブソリート製品に分類され、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの修理が完全にできなくなる見込みだ。
2026年の修理サポート完全終了を見据えて、計画的に買い替えることをおすすめする。
【2026年版】iPhone7はいつまで使える?サポート状況と限界点

iPhone7をまだ使っている人にとって最も気になることの一つは、「いつまで使い続けられるのか」という点だろう。
ここでは、2026年時点でのiPhone7のサポート状況と、使い続ける上での限界点について詳しく解説していく。
iPhone7のiOSと修理サポート終了時期
iPhone7が対応しているiOSの最終バージョンや修理サポート状況については以下の通り。
iPhone7の情報
| 発売日 | 2016年9月 |
|---|---|
| 販売終了年月 | 2019年9月 |
| 最終iOSバージョン | iOS15 |
| 修理サポート状況 | 2026年完全終了予測 |
iPhone7は2025年時点で「ビンテージ製品」に分類されており、Apple公式での修理対応に制限がかかっている状態だ。2026年には「オブソリート製品」に移行する見込みであり、そうなるとApple公式での修理は完全に終了となる。
つまり、iPhone7は「使うことはできるが、サポートは縮小していく」という状況にある。端末自体が動作する限り使用は可能だが、故障時の対応やアプリの対応状況など、さまざまな面で不便が増えていくことは避けられないだろう。
主要アプリの対応状況一覧
iPhone7ユーザーにとって深刻な問題となっているのが、LINEをはじめとする主要アプリの対応状況だ。iPhone7はiOS15までしか対応していないため、iOS16以上を動作条件とするアプリは利用できない。
以下の表は、主要アプリの対応iOSバージョンとiPhone7での利用可否をまとめたものなので、iPhone7ユーザーはぜひ参考にしてほしい。
iPhone7で既に利用できないアプリ
| アプリ名 | 必要なiOSバージョン |
|---|---|
| LINE | iOS17.0以降 |
| PayPay | iOS16.0以降 |
| 楽天市場 | iOS16.0以降 |
| メルカリ | iOS17.0以降 |
| YouTube | iOS16.0以降 |
| TVer | iOS16.0以降 |
| マイナポータル | iOS16.4以降 |
iPhone7で現在利用できるアプリ
| アプリ名 | 必要なiOSバージョン |
|---|---|
| 楽天銀行 | iOS12.0以降 |
| 三菱UFJ銀行 | iOS14.0以降 |
| ゆうちょ銀行 | iOS13.0以降 |
| モバイルSuica | iOS13.4以降 |
| 楽天ペイ | iOS15.0以降 |
| X(旧Twitter) | iOS15.0以降 |
| iOS15.1以降 | |
| Amazon | iOS15.0以降 |
| Google Maps | iOS15.0以降 |
特に深刻なのは、LINEとPayPayが既に使えないことだろう。LINEは家族や友人との連絡に欠かせないアプリであり、PayPayは国内で最も利用されているQRコード決済サービスだ。この2つが使えないだけでも、日常生活に大きな支障が出る可能性が高い。
YouTubeやTVer、メルカリなども利用できないため、動画視聴やフリマアプリを活用している方にとっても不便な状況となっている。
現時点では銀行アプリの多くはまだ利用可能だが、今後のアップデートでiOS16以上が必須になる可能性は十分にある。利用しているアプリの対応状況を定期的に確認し、早めの買い替えを検討しておくことをおすすめする。
iPhone7の物理的な寿命の目安
ソフトウェアの対応状況とは別に、iPhone7には物理的な寿命という問題もある。
一般的にiPhoneの寿命は5〜6年程度と言われている。iPhone7は2016年9月に発売されており、2026年には発売から10年を迎える。平均的な寿命を大きく超えて使用していることになるため、いつ故障してもおかしくない状態だと言えるだろう。
バッテリーは修理店で簡単に交換してもらえるが、基板やボタン、スピーカーなどの部品が経年劣化している可能性もある。
iPhone7を使い続けている方は、突然の故障に備えて、データのバックアップを定期的に取っておくことを強くおすすめする。
iPhone7をまだ使ってる人の買い替え判断チェックリスト

iPhone7を使い続けるべきか、それとも買い替えるべきか。判断に迷っている方も多いだろう。
ここでは、買い替えを判断するための具体的なチェックポイントを以下の通り解説していくので、自分の状況と照らし合わせて、最適な判断をする参考にしてほしい。
それでは詳しくみ見ていこう。
もう少し使い続けても問題ないケース
以下の1〜3のいずれかの条件に当てはまる場合は、もう少しiPhone7を使い続けることが可能だと言えるだろう。
1.電話とメール中心でアプリをあまり使わない
通話とメール、簡単なネット検索程度の使用であれば、iPhone7でも当面は問題なく使える。LINEが使えなくても、電話やSMSで連絡が取れる環境であれば、急いで買い替える必要はないかもしれない。
2.バッテリーの最大容量が85%以上ある
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から確認できるバッテリーの最大容量が85%以上であれば、まだしばらく使い続けられる可能性がある。
3.使いたいアプリがすべて問題なく動作している
現時点で自分にとって必要なアプリがすべて正常に動作しているなら、無理に買い替える必要はない。ただし、アプリの対応状況は随時変わるため、定期的な確認は必要だ。
今すぐ買い替えるべき5つのサイン
以下の1〜5のいずれかの項目に当てはまる場合は、早めの買い替えを検討することをおすすめする。
1. バッテリーが1日持たない
朝フル充電しても夕方には電池が切れてしまう状態であれば、バッテリーの劣化がかなり進んでいる。バッテリー交換をするのも1つの手ではあるが、買い替えを検討するサインだと思っておこう。
2. 使いたいアプリが対応外になった
LINEやPayPayなど、日常的に使用するアプリが利用できなくなった場合は、買い替えの決め手となる。特にLINEが使えないと、家族や友人との連絡に支障が出るため、早急な対応が必要だ。
3. 動作が遅くて日常的にストレスを感じる
アプリの起動に時間がかかる、画面の切り替えがもたつく、フリーズが頻繁に起きるなど、日常的な操作でストレスを感じるようになったら買い替え時だ。
4. 画面割れや故障が発生している
画面にヒビが入っている、ボタンの反応が悪い、スピーカーの音が出にくいなど、物理的な不具合が出ている場合は要注意。非正規店での修理は可能だが、2026年中には正規の修理サポートが完全終了する見込みのため、正規店での修理を希望している場合には買い替えを検討した方が良いだろう。
5. セキュリティ面で不安を感じる
iPhone7はいまのところセキュリティアップデートは続いているが、いつ終了してもおかしくはない状況と思っておいた方が良いだろう。
ネットバンキングやクレジットカード情報などに関して、セキュリティが万全でない端末を使い続けることに不安を感じるなら、買い替えを優先すべきだ。
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iPhone7からの買い替えにおすすめの機種と購入方法

iPhone7からの買い替えを決めたら、次に考えるのは「どの機種を選ぶか」「どこで買うか」という点だろう。
ここでは、予算や用途に合わせたおすすめの機種と、お得に購入する方法を解説していく。
それぞれ順番に詳しく見ていこう。
おすすめの買い替え機種
iPhone7から買い替える場合、大きく分けて3つの選択肢がある。予算や重視するポイントに合わせて、自分に合った機種を選んでほしい。
予算を抑えたい人:iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、iPhone7ユーザーにとって最も移行しやすい機種だ。
4.7インチの画面サイズはiPhone7と同じで、ホームボタンと指紋認証(Touch ID)も搭載されている。操作感がほとんど変わらないため、新しい操作に慣れる必要がない点が大きなメリット。
価格は中古で2万円前後から購入可能となっているのでお手頃だ。性能はiPhone13と同じA15 Bionicチップを搭載しており、日常使いには十分すぎるスペックを備えている。
「購入予算を抑えたい」「サイズ感を変えたくない」「ホームボタンがないと不安」という方には、iPhone SEが最適な選択肢となるだろう。
iPhoneSE3の情報
| 発売日 | 2022年3月 |
|---|---|
| 販売終了年月 | 2025年2月 |
| 最終iOSバージョン | iOS30(予測) |
| 修理サポート状況 | 2032年完全終了予測 |
長く使いたい人:iPhone15シリーズ
今後5年以上使い続けることを考えるなら、iPhone15シリーズがおすすめだ。
iPhone15シリーズはA16またはA17Proチップを搭載しており、処理性能やカメラ性能が大幅に向上している。iOSのアップデートも長期間サポートされるため、今後のアプリ対応についても安心できる。
価格的にはまだ高額だが、長期間使い続けることを考えれば、1年あたりのコストは抑えられる。写真や動画をよく撮る方や、最新の機能を活用したい方にも、iPhone15シリーズをおすすめする。
iPhone15シリーズの情報
| 発売日 | 2023年9月 |
|---|---|
| 販売終了年月 | 2025年9月 |
| 最終iOSバージョン | iOS31(予測) |
| 修理サポート状況 | 2032年完全終了予測 |
iPhone15シリーズの購入を検討したいという方は、まずは「iPhone15はいつまで使える?iOSや修理サポート期間と長く使うコツを徹底解説」を読んでみてほしい。
コスパ重視の人:iPhone13シリーズ
「最新モデルは高すぎるけど、そこそこ性能が良いものがほしい」という方には、iPhone13シリーズがおすすめだ。
中古であれば5万円前後から手に入ることができるため、コスパ重視の方には狙い目の機種だと言えるだろう。
iPhone13以降であれば性能も十分で、今後数年間は快適に使い続けられる。
iPhone13シリーズの情報
| 発売日 | 2021年9月 |
|---|---|
| 販売終了年月 | 2024年9月 |
| 最終iOSバージョン | iOS29(予測) |
| 修理サポート状況 | 2031年完全終了予測 |
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型落ちiPhoneや中古を安く買う方法
型落ちiPhoneや中古iPhoneを安く購入する方法はいくつかある。それぞれの特徴を理解して、自分に合った購入先を選んでほしい。
優良中古販売店で購入する【おすすめ度No.1】
中古iPhoneを購入するなら、にこスマやゲオなどの優良中古スマホ販売店が最もおすすめだ。
優良販売店では、厳格な検査を行った上で商品を販売しているため、品質が安定している。優良店であれば、初期不良保証や、赤ロム永久保証が付いているため、購入後のトラブルにも対応してもらえる安心感がある。
価格については、機種や商品状態によって異なるが、定価の半額以下で購入できる場合もある。
優良中古スマホ販売店での購入を検討するなら、まずは「iPhoneの中古を買うならどこがいい?おすすめスマホ販売ショップサイト5選」を読んでみてほしい。
Apple認定整備済製品を狙う
Apple公式オンラインストアでは、「認定整備済製品」として、返品された製品や展示品をAppleが整備し直したものを販売している。
認定整備済製品は新品同様の品質でありながら、価格は定価より最大15%程度安く設定されているので人気が高い。1年間の製品保証が付いており、AppleCare+への加入も可能なため、中古品に抵抗がある方でも安心して購入できる。
ただし、在庫が不安定で品薄になりやすいため、希望の機種が入荷されたら早めに購入する必要がある。
「すまほたっぷ」公式XアカウントではApple認定整備済製品の新着入荷情報を最短5分で配信している。狙っている製品を確実に購入したいなら、Xでフォローしておいてほしい。
フォローしてね!
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楽天市場やAmazonのセールを活用する
楽天市場やAmazonでは、さまざまなモデルや状態のiPhoneが販売されているが、大型セール期間中を狙えば、通常より安く購入できる可能性がある。
楽天ポイントやAmazonポイントの還元も受けられるため、実質的な割引として活用できる点も魅力の一つ。
ただし、ショップによって価格や保証内容が異なるため、購入前にしっかり比較することが大切だ。

iPhone7の買取で費用を抑えるコツ
新しいiPhoneを購入する際、今使っているiPhone7を買取に出すことで、購入費用を抑えることができるが、iPhone7を売却するなら中古スマホ買取店の利用がおすすめだ。
買取価格は端末の状態や容量によって異なるが、状態が良ければ数千円程度で買い取ってもらえる可能性がある。複数の買取店で査定を受けて、最も高い金額を提示してくれる店舗を選ぶと良いだろう。
買取店によっては、宅配買取や出張買取に対応しているところもあるため、近くに店舗がない方でも利用しやすい。
買取店選びを間違えると、ただ同然で引き取られてしまう可能性があるので注意しておこう。少しでも高く売却したいという場合には、「iPhone買取高額ランキング7選!元Apple製品買取店社長が徹底解説」を参考にしてほしい。
iPhone7をまだ使ってる人からよくある質問

ここでは、iPhone7をまだ使っている人からよく寄せられる質問に回答していく。
iPhone7は2026年も使い続けられる?
結論から言えば、iPhone7は2026年も「使うことは可能」です。ただし、快適に使えるかどうかは別の問題となります。
端末自体が動作する限り、電話やメール、一部のアプリは引き続き利用可能。しかし、LINEやPayPayなど、iOS16以上を必要とするアプリは利用することができなくなっています。
日常的に使うアプリが対応外になっている場合は、実質的に「使い続けるのがむずかしい」状況と言えるでしょう。
使い続けること自体は可能ですが、リスクやデメリットを理解した上で判断することが大切です。
バッテリー交換と買い替えはどちらがお得?
バッテリー交換と買い替えのどちらがお得かは、使用状況や求める機能によって異なります。
iPhone7のバッテリー交換の費用は、非正規店で4,000円〜6,000円程度が相場となっています。
バッテリーを交換すれば、電池持ちの問題は改善されるので、「電話とメールができれば十分」「LINEが使えなくても困らない」という方であれば、バッテリー交換で延命するのも一つの選択肢となるでしょう。
ただし、iPhone7はバッテリー以外の部品も劣化している可能性が高いということを理解しておく必要があります。
バッテリー交換を行ったあとで、基板やボタン、スピーカーなどが故障した場合、買い替えておけばよかったと後悔するかもしれません。
なお、LINEやPayPayなどの主要アプリを使いたい場合は、バッテリー交換をしても問題は解決しません。アプリの対応状況を含めて考えると、買い替えた方が長期的にはお得なケースが多いでしょう。
iPhone8への乗り換えはおすすめできる?
iPhone8はiPhone7よりも1世代新しいモデルで、購入価格がかなり安いというメリットはありますが、今から買うのはあまりおすすめとは言えません。
iPhone8はiOS16が最終のiOSバージョンとなっているので、既に最新のiOSバージョンにはアップデートできない状況となっています。
現時点でLINEやメルカリなど、使えないアプリが複数あり、今後さらに使えないアプリの数が増えていくと考えられるため、長く使いたいという方には特におすすめできません。
iPhone8(8Plus)の購入を検討したいという方は、まずは「iPhone8/8Plusはいつまで使える?限界時期と賢い買い替え戦略を徹底解説」を読んでみてください。
まとめ:iPhone7をまだ使ってる人は2026年までに買い替えを検討しよう

本記事では、iPhone7をまだ使っている人に向けて、2026年時点でのサポート状況やリスク、買い替えの判断基準について解説してきた。
iPhone7は2016年の発売から約10年が経過しようとしている。端末自体はまだ動作するかもしれないが、LINEやPayPayなど日常生活に欠かせないアプリが既に使えなくなっており、実用面での限界が訪れている。
本記事の内容をまとめると、以下の通りだ。
- iPhone7以前の利用率は2.3%(2024年9月時点)
- LINEやPayPayなどのアプリが対応外
- 2026年にはApple修理サポートが完全終了
- 買い替え時は優良中古販売店での購入がおすすめ
「まだ使えるから」と買い替えを先延ばしにしている方も多いかもしれない。しかし、突然の故障で急いで買い替えを迫られると、十分な比較検討ができずに後悔する可能性がある。
iPhone7がまだ動いているうちに、計画的に買い替えを進めておくことが重要だ。
年末年始のセールや中古スマホ販売店を活用すれば、予算を抑えながら自分に合った機種を見つけることができるだろう。
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